ゆるトレ!ゆるく続ける筋トレのススメ

筋トレに興味がある方や過去にやったけど続かなかった方向けの筋トレ仲間増やしたい系ブログです。

筋トレを続けるモチベーションの保ち方は?私が実践している方法を紹介!

こんにちは!
はちわれねこです。

 

今回は私が実践している筋トレを続けるためのコツを紹介します。
レッツゆるトレ!(ゆるく続ける筋トレのことです(笑))

 

私は筋トレを続けるために以下の3つを実践しています。

 

  • ノートをつける
  • 筋トレの部位をかえる
  • 筋トレをしない日(休筋日)をつくる

 

ひとつづつ解説していきます。

 

[ノートをつける]
筋トレをした日はノートをつけてます。
例えば記事を書いている今日(11/24)に腕立て伏せをした場合は、

 

11/24(火) 腕立て

 

のように1行に筋トレ実績を書いています。
回数やセット数(10回×3セットなど)のように細かく書いてもいいですが、
ノートをつけること自体を面倒に感じないように、
簡単に「いつ」「何をしたか」くらいでいいと思います。
私は最初のころは細かく書いていましたが、面倒になって簡略化しました(笑)。

 

これを続けていくことで、筋トレのモチベーションが保てました。
ちょっとやる気がなくなってきてもノートを見返すと、
思ったよりも長い期間続けていたりしてやる気になります。
また、ノートに書くことでページ数が増えていくのも楽しくなってきます。

自分のやってきたことを目に見える形で残していくのはオススメです。

 

[筋トレの部位を変える]
筋トレをした後にくるもの、それは筋肉痛です。
筋肉痛があると筋トレするのが億劫になりますよね。
それで何日か休んでいると、次第にモチベーションが下がって…となりかねません。

 

そんなときは鍛える部位を変えましょう。
腕立て伏せで胸や腕が筋肉痛のときは腹筋やスクワットをやりましょう。
痛みがある部位をさらに鍛えるのは効果も半減しますし、

ケガのリスクも高くなります。

 

ちなみに、「筋肉痛になるのがイヤだ」という方もいると思います。
確かに痛いのはイヤですよね。

 

しかし!

 

筋トレ後に筋肉痛があることは嬉しいことなのです!

 

筋トレは筋繊維を傷付ける行為です。
筋肉は傷が回復するときにより強く大きくなります。
※これを「超回復」と呼んだりしますが、ここでは詳しい話は省略します。
なので、筋肉痛があるということは、筋肉が強くなろうとしている証なのです!

注意:激しい痛みがある、何日経っても痛みが抜けないなど異常があれば念のため
   病院に行くことをオススメします。

 

少し脱線しましたが、筋肉痛があるということは筋肉が傷付いている状態なので、
別の部位を鍛えましょう。
ノートに書くとしたら、

 

11/24(火) 腕立て
11/25(水) 腹筋
11/26(木) スクワット

 

となります。

 

[筋トレをしない日をつくる]
毎日筋トレをしてもいいですが、筋トレをしない休筋日を作ることをオススメします。
ちなみに休筋日は造語です(笑)

 

部位を変えつつ筋トレをすると、腕立て、腹筋、スクワット、腕立て、と
ローテーションすることができます。
もちろん痛みがあれば休む必要がありますが、そうでなくても休筋日を設けることで
全身の疲労を抜くことができます。
そうすることで筋トレの質を高く保つことができます。

 

疲れが残った状態で筋トレを続けていると、だんだん楽しさが減ってくるかもしれません。
それではもったいない!
筋トレを楽しみましょう!

 

私は休筋日もノートに書いています。

 

11/24(火) 腕立て
11/25(水) 腹筋
11/26(木) スクワット
11/27(金) 休
11/28(土) 腕立て

 

のような感じです。

 

[最後に]

ここまで読んでいただきありがとうございました!

今回は筋トレを続けるためのコツについて書いてみました。

 

筋トレノートを後で見直すと「自分、頑張ってんな~!」とやる気がわいてきます!

つまり、過去の自分に応援してもらえます!

 

紹介したもの以外にも私が筋トレを続けるために行っていることが

いくつかありますが、それはまたの機会に書きます。

 

今回はここまで!
それではいい「ゆるトレ」ライフを!